中学生の頃④
思えば中学生の頃の僕はゲームばっかりやっている子どもだった。
定期テストの2週間前からテスト期間までの間だけ勉強しているだけで、その他の家にいる時間の多くをゲームに費やしていた気がする。
中1のある日、ファミコン(スーパーファミコン)とテレビとを繋ぐ“接続ケーブル”が故障し、テレビ画面にゲームの映像が映らなくなる、という出来事があった。
その際に、うちの弟がゲームショップにケーブルを買いにいったのだが、弟はあろうことか、スーファミ専用のものを買ってきたのである。
僕としては当然、ファミコンとスーパーファミコンの両方に対応しているケーブルを買ってくるものとばかり思っていた。
その結果、僕は「これじゃ、ファミコンができねーじゃねーかよ!」と弟に激怒。
喧嘩になってしまった。
怒りが収まらない僕は近くの家電量販店に向かい、プレイステーション本体を購入。
弟にはやらせずに、自分1人だけで初代バイオハザードをプレイしていた。

とまぁ、そんなことがあったわけだが、結局しばらくして、弟にもプレステをやらせてあげることになった。
というのも、弟がファイナルファンタジーⅦをどうしてもやりたいとのことで、半分お金を出してくれることになったからだ。

FF7はこれまでのRPGと比較して圧倒的にリアルになり、臨場感が大幅にアップした。
そのため、当初プレイしたときには、操作がうまくできず、最初の“壱番魔晄炉”でゲームオーバーになりまくり、最終的に飽きてやらなくなる、という流れになってしまった。
結局、FF7を全クリしたのは発売から2年ほど後のことである。
FF7を飽きてプレイしなくなった後は、アークザラッドⅡとモンスターファームにハマっていた。
特にモンスターファームは音楽CDなどのディスクを読み込ませることで、モンスターを誕生させることができる、というシステムが画期的で面白く、友達と一緒に夢中になってやり込んでいた。
ちなみに、続編のモンスターファーム2はかなりの傑作であり、40代になった今でもたまにプレイしている(^ω^;)


ゲームボーイに関しては、ポケモン赤緑をひたすらやっていたが、ゲームボーイカラーが発売されると、周りの友達がドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドをプレイし始めたので、僕も真似してモンスターの育成&対戦を行っていた。

そんなわけで、僕の中学生時代はほぼゲームで埋め尽くされていた、といっても過言ではない。
なお、「ゲームをやるなんて時間の無駄だ」と言う人もたまにいるけど、僕はそうは思わない。
僕にとって、ゲームは“友達と仲良くなるためのきっかけを作る手段”として、大きな役割を果たしたと言えるからである。
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