高校生の頃④

高2の夏休みに入ると、1日に3~4時間ほど家で勉強をしていた。


使っていた問題集・参考書は以下の通り。



【英語】
・ビジュアル英文解釈(駿台文庫)
・基礎英文問題精講(旺文社)
・英語頻出問題総演習(桐原書店)
・速読英単語 入門編(Z会)


【数学】
・チャート式 基礎からの数学(青チャート)(数研出版)


【化学】
・化学重要問題集(数研出版)




和田式勉強法”によると、英語は英文解釈の知識を身につければ英文を読めるようになるし、数学は青チャートを理解してから解法パターンを暗記することで、受験レベルの問題にも対処できるようになる、とのことだったので、それを信じてひたすら問題集・参考書を読み進めていた。






ちなみに僕の場合は高2の時点ですでに受験勉強を始めていたわけだが、周りの友達はそうではなかった。


たとえば親友の野田くんは高3になってから本気で勉強すると公言しており、高2の段階ではしっかり遊んでおく、というスタンスであった。



そのため、僕と野田くんで話し合った結果、高3になる前に定期的に会っておこう!ということになり、月に1度ぐらいのペースで野田くんの家に泊まって、ゲームをしたり、一緒に軽く勉強したりしていた。




なお、これは昔からではあるが、野田くんの家はご両親が喫茶店を経営しており、僕が遊びに行くと、自宅1階にある喫茶店でご飯を食べさせてくれた。


特に生姜焼きは絶品で、僕が今でも生姜焼きが好きなのはここで食べた記憶によるところが大きい。




また、どうでもいいことではあるが、野田くんには1歳年下の妹がおり、たまに僕と野田くんを含めた3人で一緒にゲームをすることがあった。



その際、僕は野田くんの妹をエロい目で見ていたのだが、そんなことは口が裂けても言えなかった。




というのも、野田くんが杉浦太陽似のイケメンであることは以前述べたが、そうなると、やはり妹もアイドル顔負けの可愛さを持っていたのである。



そういえば、野田くんのお父さんもかっこいい方だったし、お母さんも美形だった。





(子どものルックスは親による遺伝の影響が大きいんだ・・・)


当時の僕は遺伝学に関する知識を全く持っていなかったが、野田くんの家族を見て、遺伝による影響の大きさを実感していたのだった。




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